11月6日(土)に、ekoちゃん先輩と映画観にいってきました。
ekoちゃん先輩とはしょっちゅう観にいくのですが、このところ結構な割合で一日に2本観ています(^_^;)
今回も2本観ちゃいました。
まず1本目
マザーウォーター出演者:小林聡美、小泉今日子、加瀬亮、市川実日子、永山絢斗、光石研、もたいまさこ
⇒とても音が静かで、音が印象に残る映画でした。
川の水のせせらぎ・氷とウィスキーをかき混ぜる音・コーヒーを挽く音とか何のデフォルメもしていない誰でも耳をすませば聞こえてくる音がゆったりと流れてる。出演者達も特に演技をしている感もないドキュメント映画のようで衝撃的なものも一切ない。人によれば退屈と感じてしまうかもしれない。実際、いびきが聞こえていたし、ekoちゃん先輩もちょっぴり寝てた(笑)
でも、この映画はゆりかごにゆられるような感覚で寝ても良いように作られたのかなとも思う、そんな心地よさが漂う作品じゃないかと。逆に一睡もせずに最後までちゃんと観たアタシの方が作品のコンセプトから外れてたりして(笑)
もたいまさこの食卓に出てくる料理がまた美味しそうで、皆を繋いでいく赤ちゃんがまた可愛い。でも名前が
ポプラってそれはどうよ?だけど(笑)他にもツッコミたいとこはあるけど、これは一見フツーの日常を描いてると見せかけたファンタジーなんだと思い込めば全ては解決(笑)
個人的に残念だったのが、隣の席のおじさんの
鼻息がうるさ過ぎて癒し度がかなりダウン↓↓したこと。(;´д`)トホホ。
そして約50分ほどの休憩を挟んでの2本目
怪盗グルーの月泥棒 3D 《吹き替え版》
声の出演:笑福亭鶴瓶(グルー)、芦田愛菜(アグネス)、須藤祐実(マーゴ)、矢島晶子(イディス)、山寺宏一(ベクター)
⇒面白かったです!何よりミニオンの可愛さにメロメロ。最初はお約束とばかりにグルーの悪党ぶりが強調されているものの、うじゃうじゃいるミニオン達をちゃんと個別認識して名前もばっちり把握しているあたり、グルーは実は愛情深い人間なんだと匂わすところを具間見る。子供達とジェットコースターを乗って、コースターが落ちるシーンの臨場感が3Dメガネを通じての迫力が擬似ライドな気分にさせて半端ない。勝手に深読みで、泥棒家業から足を洗ったら次の職業はもしや・・!?
ア●ター3Dを観た時は頭痛で大変だった。ただでさえ無駄に長すぎて、しかも当日コンタクトではなかったため
メガネ・オン・メガネで苦痛倍増(笑)2時間切りの上映時間は子供達を飽きさせないし、目の負担も軽めでちょうど良い。それと作品終了後もミニオン達が大活躍なのでクレジットが流れ始めてもしばらくは席を立たない方が良い。日本語吹き替え版の場合は最後の最後まで観ることをオススメします。
という2本立てになりました。他に候補としては、
13人の刺客⇒上映時間が長い。50分の死闘シーンって、どうなんでしょうねぇ?吉と出るか凶と出るかちょっと不安だったので結局パス。
ナイト&デイ⇒キャメロン・ディアスの役柄が「ごく平凡な女性」ってところに引っかかりを覚える。だってあんなに光り輝いてるじゃん!(笑)
予告編で観たくなったのがこの2本。
武士の家計簿 12月4日(土)公開
出演者:堺雅人、仲間由紀江、松坂慶子、草笛光子、西村雅彦、中村雅俊
⇒幕末~明治維新にかけての物語。刀がからきしの武士がそろばんの才能で出世をするたびに家計を圧迫され、質素倹約の道を家族とともに前向きに歩んでいく。ちょっぴりユーモラスに悲喜こもごもを描かれているような感じでした。
予告編 の松坂慶子の「いやじゃ、いやじゃ」の台詞が耳に残った。
洋菓子店コアンドル 2011年2月11日(金)公開
出演者:江口洋介、蒼井優、江口のりこ、尾上寛之、加賀まりこ、戸田恵子
⇒元・天才パティシエと恋人を追って上京してきたケーキ屋の娘が出会った洋菓子店で繰り広げられる物語。
とにかくケーキが美味しそうできっと幸せな気持ちになる(笑)きっとこの映画観た後はケーキ食べに即効行くことになるだろう。別腹必至(爆)
ekoちゃん先輩は、なんだかんだ言ってもキムタクが気になるそうです。
SPACE BATTLESHIP ヤマト 12月1日(水)公開
しかし、この映画こそ3D向きのような気がするんだけど( ̄~ ̄;)まぁ予算の都合もあるか。。大人の事情?(笑)
さてはて、12月は結局何を1日2本観ているのだろうか??←2本観てるの前提かいっ!? ヾ(- -;)
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テーマ : 映画館で観た映画
ジャンル : 映画