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湯けむり・ちゅるちゅる・イケメンズの旅(そにら。サイド)その⑨

-城崎町文芸館-
次の足湯スポットはメインストリートから少し外れた所にある。
少し横道に入るだけで人も少なく、別に寂しいって訳ではないがひっそりとした佇まいだ。
そして目的の文芸館へ到着。
城崎文芸館

(^_^;)・・・ひっそりしている。GW真っ只中というのに、この閑散さはなんでしょう?アタシ達には手・足湯巡りという立派な目的があるが(笑)それ以外ではさほど観光スポットとしての役割を果たしていないようだ。まっ、温泉もない歴史資料館のようなもの。よほどのマニア(どんな?)ぐらいしか興味はそそられないのであろう。
しかし、ここの足湯は良い!!!
設備が整ってるのだ。すごく広いし、大理石っぽい?座席は座りやすい←当たり前と思うでしょ?しかし、当たり前でないことを後で実感することに。。
何より(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!したのは足専用ハンドドライヤーいや足だからフットかレッグドライヤーになるのか?そんなのも完備されている。しかもタダ!穴場と呼べるんじゃないの?
アタシ達はしばし喧騒から逃れてのんびり。申し訳程度の菖蒲(ニュースでもやってたが端午の節句にちなんだ菖蒲サービス)を足蹴にする(笑)
そ『気持ち良いねぇ。。』
E「手湯はかなり熱いけど気持ち良いねえ。。」
ゆ「肌がちゅるちゅる。」( ̄◇ ̄;( ̄ェ ̄;) エッ?
そ『ちゅるちゅる?ツルツルじゃなくて??』取りあえずツッコんでみるアタシ。
ゆ「ちゅるちゅる。」あくまで言い張るゆきえたん。
(ノ_-;(ノ_-;)ハア…泣く子とゆきえたんにゃあ勝てない(爆)
そ『ちゅるちゅる。。』
E「ちゅるちゅる。。」
そうです!タイトルの“ちゅるちゅる”には、こんな深い意味!?があったのです。出石そばで“ちゅるちゅる”を想像してた方、残念でした(笑)
肌のちゅるちゅるを実感しつつ、次の場所へ移動するのであった。
お次の足湯は一の湯である。
さとの湯・民芸館と渡ってきたためここの足湯はこじんまりとした感じがする。公共トイレの側でもあり、外観的にどうだろう?( ̄~ ̄;) ウーンでも無料なんだから文句を言うのは筋違いか?だんだんと足湯巡りに慣れてきたアタシ達。要領を得てきた感じである。
そ『今、この瞬間こそサンダルを履いてきて良かったと思うよ』
ゆ「ホントだ~」
(o゜◇゜)ノあぃ。足湯巡りをしてこそ。それまで、サンダルで来てしまったことをどんなに悔やんでいたか(笑)

一の湯の足湯を後にしてすぐに目についたのが湯飲場である。
湯飲場
これもモチロン無料。タダより安いものはない。
さっそく飲んでみる。慢性消化器病と慢性便秘に効くらしい。
ジーッ (@ ̄_ ̄) ・・・・・アタシは別に飲まなくても良いけど、二人は絶対飲むべきだな。はっきり言って、アタシはどちらかと言えば下痢症である。二人は話で聞く限りかなりの便秘症(のはず)だいたい旅行第1日目の朝イチで買ったペットボトル2日目まだあったからね。水分取らなさ過ぎ!そりゃ便秘症にもなるさ←決め付けてる(笑)
しかし、温泉の湯って、まずい。ゲロォ…(T┰T )生ぬるいよりちょい熱目の食塩水って感じでしょうか。これで便秘に効かなきゃ飲み損?イヤ頑固すぎるってことかちらね~?( ̄▽ ̄) ニヤ、どうだったのん?お二人さん♪(笑)

《その⑩へ続く、ホントに完結できっかな~?


んで、ゆきえたんの方はどないしてはったん?
満足!!ちゅるちゅるコース!!
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